Image: Meta
Meta QuestのオペレーティングシステムであるHorizon OSの最新アップデートv76が現在PTCで配信(正式リリースは2025年4月初旬の予定)されています。
さらにv77以降では、UIの大幅な刷新が計画されています。
Horizon OS v76の主な新機能
Android 14のアップグレードに加え、ビデオ通話中にヘッドセットを装着したまま、アニメーション化されたアバターが表示される「セルフィーカメラ」機能が追加。
この機能は2022年のMeta Connectで既に予告されていたもので、MessengerやInstagram、WhatsAppでのビデオ通話で利用可能になる予定です。

実際に設定画面を確認してみると、「セルフィーカメラ」の項目が追加されていました。
上記からLuna氏が実際にセルフィーカメラを試している動画も確認できます。
v77以降の「Navigator」UI

Meta Connect 2024で発表された「Navigator」と呼ばれる完全に刷新されたユーザーインターフェース。
Luna氏によるv76 PTCのデータマイニングによると、このNavigator UIのチュートリアル映像が発見されており、現在のところv77以降でのリリースが計画されているとのことです。
現在のUIデザインは2022年のMeta Quest Pro発売以降、大きな変更が行われておらず、2018年のOculus Go時代からのデザインを段階的に引き継いだものとなっています。
このUI刷新により、Meta Questにおける体験が大きく変わりそうです。
Horizon OSの最近の進化

Horizon OSは2024年にリブランドされて以降、着実に機能を拡張してきました。v65からv74までの更新では、パススルー環境の改善、ウィンドウレイアウトの拡張、Meta AIの統合など、多くの機能が追加されてきました。

v72アップデート(2024年12月)では、ヘッドセット内のギャラリーアプリ、ハンドトラッキングの更新、Windows 11 PCへのリモートデスクトップアクセスなどが追加されました。
今回のv76アップデートとv77以降のUI刷新は、Meta QuestプラットフォームとHorizon OSの大きな進化の一部となりそうです。
着実に進化していくHorizon OSに、今後も注目していきます。