Image: Nothing
英デジタル製品ブランドのNothingは、同社が3月5日に発表予定のNothing Phone (2a)の詳細デザインをYouTubeで公開しました。
本動画はNothingのスーパーファンであり、デザイナーを目指しているMaximilian氏が、同社のデザインスタジオに訪れてPhone (2a)を開封するという旨のものです。
Phone (2a)の開発エピソードを交えながら、デザインの細部まで見せてくれています。
その動画では、デザインチームが素材について触れており、フレームはグリップの効いた素材、バックパネルは光沢仕上げのプラスチックである旨の発言をしています。
ボタンは黒く塗装され、アルマイト処理が施されているそうです。いいアクセントになっていますね。
ちなみに、フレームとバックパネルにプラスチックが採用されるのは、Phoneシリーズ史上初で、プロセッサもミドル性能の「Dimensity 7200 Pro」が搭載されることも含め、本体の軽量化と低価格化が期待できます。
Nothing Phone (2a)は日本でも発売予定で、FeliCa(おサイフケータイ)の搭載も期待されています。
Source: Nothing
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